Airbnb体験で、書道教室を作って実際に外国人旅行客を招くまでの過程を全公開 後編



Airbnb体験で、書道教室を作って実際に外国人旅行客を招くまでの過程を全公開 前編

事前準備

スタッフとの打ち合わせが進み、ほぼ内容が固まった段階になると、公開の事前準備に取りかかるわけですが、そこで大事なのが「写真撮影」です。これはairbnb民泊の時もそうでしたが、ゲストは写真を超重視します。

airbnb体験では自分で写真を撮影することができず、専門のプロカメラマンが実際に体験をしている様子を撮影に来てくれます。

体験をしている様子といっても、まだ本体験は始まっていないので、友人などに協力してもらい疑似体験を受けてもらい、その様子を撮ってもらいます。

この段階になると、用意すべき備品や、体験のスケジュールなど細かい部分まで完成しています。




公開

写真を撮り、体験の紹介文を書いたら、公開です!
公開すると、airbnbユーザー全員がこの体験を見ることができるようになります。

予約が入るとスマホアプリに通知が来て、そこでゲストとのやり取りをすることができます。日程を変えてくれないか?などの問い合わせがきたり、雨が降った場合の待ち合わせ場所変更の連絡をしたり、事前に細かいやり取りがあります。

また体験直前になるとairbnbスタッフの方からのアドバイスももらえました。やはり初回はこちらも多少緊張しているので、こういった連絡は嬉しいですね。


当日

いよいよ当日!
待ち合わせ場所までゲストを迎えに行きます。この日のゲストはアメリカのカリフォルニアから来た20代女性2人組。とても話しやすい人達でした。初めての人がいい人たちでよかったー!

駅で待ち合わせして、5分ほど歩き体験場所まで案内します。

大まかな流れとしては


  • 抹茶と和菓子をふるまい、雑談
  • 呼吸法で気持ちを落ち着ける
  • 基本的な線の練習
  • 「永」という漢字の練習
  • ゲストの名前から漢字名を考えてあげて、その漢字の練習
  • ちょっとしたサプライズ
  • 終了


という感じです。


体験終了後は帰り道迷わないよう案内をして、そこでお別れです。

さすがに初日ということでぐったり疲れましたが、でもとても楽しかったです!


気づいたこと… まだ発展途上

ウェブサイトの作りが不安定
よくエラーメッセージが表示されます。ゲストにすぐに連絡したい時にこういうメッセージが頻繁に出るとちょっと困りますね… まあでもこういった技術的な部分は近いうちに改善すると思います。

スタッフさん達もきっと大変なんだろう…
実は、僕らの写真はまだ一枚もアップされていないのです…
社内的な事情で内容を本社に確認するという理由なのですが、さすがにちょっと時間がかかっていますね… 
体験に申し込んでくれたゲストは、逆によく写真が全くない体験を希望したよなあ、と驚きました。


まとめ


まだ改善の余地はあるサービスとはいえ、スタッフさん達のきめ細かいフォローなど、総合的にはレベルの高いサービスという感想です。
airbnbはそもそも民泊で確かな実績があるので、十分期待できるでしょう。

僕らのケースでいえば、写真が一枚もなくても応募がくるって、普通に考えたらあり得ないことなんですよね。こんな悪条件でも集客できるパワーがあるということを確認できたのはある意味良かったのかもしれません。

平日昼間のちょっとした空き時間を有効に使いたい主婦・主夫さんなんかすごく向いてると思います。

英語ができること、という条件はちょっとハードルが高いかもしれませんが、僕らのようにチームを組んで先生と通訳のように役割分担するやり方もあります。

日本人は「私なんか人にモノを教えられるようなレベルじゃないし…」と謙遜する人が多いですが、外国人の視点から見ると、十分過ぎる特別なスキルを持っている人は数多くいると思います。




自分の得意分野を見直してみると、大きなお金に換えられるかもしれませんよ!?


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