家事業の勉強会(交流会?)のようなものを作りたい

今回の記事はちょっと特殊で、以下の文章は、実は約一年前に書きました。
で、アップするのを忘れたまま放置してました笑

でも今改めて読み返してみても、同じ思いで家事研をやってるなと思ったので
家事研設立一周年のこのタイミングで、アップすることにしました。

新しい一年、これからも家事研を盛り上げていきます!

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【情報がブツ切れ!】



家事業って、情報の継承とか拡散がとても少ないんですよね。
あっても、とても限定的。
ともすれば一子相伝な場合も!北斗真拳かよ!っていう。

その限定感が「家庭の味」とかになっていたのでしょうが、
僕がシュフになってから思うのはこれってとてももったいないことだなあ、と。

たとえば、あるシュフが掃除を5年、10年とやり続け、
この汚れにはこの洗剤が効果的、とか、
こういう仕組みを作ると汚れにくくなる、とか
いろんなノウハウを身につけるじゃないですか。

でもそれがほとんど他のシュフに共有されずに、消えていくわけですよ。
ちょっとは子供や隣近所に伝わるでしょうが、それでもとても限定的。

そういうノウハウをもっと気軽に、もっと広く共有できたらいいな
という思いをずっと持っていました。


【勉強会みたいなのがあってもいいのでは?】



ビジネスの現場だと、
各種「セミナー」「ミーティング」がありますよね。

ある程度偉くなったりすると、壇上に上がる機会も増える。
部下に定期的に語る機会も増える。
上司からの”ありがたいお言葉”はほとんどの場合ありがたくないものですが、
それでもやはり情報としてなにかしら得るものはあったりします。

勉強会もありますよね。
「英語」、「会計」、「コミュ力」など・・・
就業前や就業後に貸しオフィスの一室でワイワイやって、
そこでいろんな出会いもあったり。

こういった仕組みが情報の継承や、拡散につながっている。
これは参考になります。
いや、ビジネスのやり方を参考にするっていっても
そんな堅苦しくしたいわけではないです。
ただ、良いところはもっと取り入れていったらいいと思うんです。

家事業ってあまりそういうのがほとんどないですよね。
単発で市やNPOがやるセミナーはありますが、継続的なものは少ないです。
僕が知らないだけかもしれないですが、
「家事業の勉強会」に入ってる人、僕の周りには一人もいません
(料理とか、スキル特化系はたまに聞きますけど)。
なんでなんだろう、と。


こんなにみんな似たようなことをやってるのに!


【マスメディア情報は一方通行的過ぎて・・・】



テレビで料理の紹介や節約、掃除の特集をやってるから
そういうので多少の情報の継承・拡散はあるんでしょうけど、
僕は個人的にマスメディアの情報は非常に物足りなく感じます。

ビジネスに置き換えて考えるとわかりやすいかと思いますが、
ビジネスで本当に役立つ情報って、テレビ的な一方通行の情報で
得られると思います?

本当に参考になったな、と思う時って、
リアルで活躍してる人の話を直接聞いたり
その人と会ったりしてその情報をきちんと自分のこととして捉えた時だとか、
自分の疑問をその場で投げかけて、それに対して答えがあった時じゃないですか?


【お互いにとってメリットはあると思うよ】


情報の継承・拡散は、後に続く新米家事人さん達の糧になります。

昔から「旦那の家事レベルが低すぎて困っちゃう」っていう
女性シュフの悩みは定番なものですが
そりゃなんにも誰からも継承されてなくて、
情報を得る手段すら知らないレベルの人は
スキルアップが遅くて当然です。

継承・拡散の機会がもっとあればこういう不満だって
解消していくんじゃないかと思います。


「継承・拡散なんて自分は特にしたくもない」なんて人もいるでしょうが、
する側にもメリットはあると思うんですよね。
やはり誰かの役に立てた時って嬉しいじゃないですか。

しかもそれが見ず知らずの匿名人ではなく、
しっかりと相手の顔を見知った実名人ならなおさら。

家事人がお互い知らないことを教えあう場があると、
いろいろ捗りそうじゃないですか?