子供にゲームをやらせる時、注意すべき4つのこと




ことの発端は、バイオリニスト・高嶋ちさ子氏の新聞記事でした。


ゲーム機をバキバキに折るって、すごいですね……

ただ、ゲーム機を壊す行為ってのは、実は僕がまだ子供だった頃からありました。



任天堂の製品は頑丈で有名ですが、当時から親を困らせてたのですね笑

さて、先日は「ゲームをあまりよく知らない親がよく”やっちまう”パターン」について書きましたが、それの対策編です。


注意すべきポイントを4つに絞ってまとめてみました。


1. 携帯ゲーム機はできるだけ避ける


僕はファミコン時代から30年以上ゲームをやり続けているゲーマーですし、携帯ゲーム機の良いところもたくさん知っているつもりです。ただ、そのメリットを考えても、僕は自分の子供にはまだ携帯ゲーム機は与えていません。

それほど、扱いづらいです。
携帯ゲーム機は手軽に起動できるし、持ち運びも簡単です。だからこそ、つい時間管理に隙が生じてしまいます。

周りの子が持っているから、と簡単に考えず、本当に自分の家で管理できるものなのか、よく考える必要があります。


【どうしても買ってあげたい場合は……】

「それでもどうしても携帯ゲーム機を買ってあげたい!」

という要望もありますよね。わかります。

小学生を対象としたゲームは携帯ゲーム機で出ているものも多いです。

据置きゲーム機でも楽しい、素晴らしいゲームは十分たくさんあるとは思うのですが、子供が

「誕生日プレゼントに『妖怪ウォッチ2』が欲しい!」

と、携帯ゲーム機でしかできないゲームを欲しがったら、やっぱり買ってあげたい、となる気持ちもわかります。


その場合は、「自宅から持ち出し禁止」ルールをオススメします。これならゲーム自体はプレイできるので友達との話題にもついていけるし、親の目の届かないところでプレイされることもありません。


2. ゲームをご褒美扱いしない


よく薬のCMなんかで「用法・用量を守って……」と言いますが、これはゲームの「用法」の話です。



これは本当によくあるパターンですね。うちの妻もやりますこれ。これをやると、ゲームは「報酬」となり、どんどん気持ちが強化されていき、ゲームのことばかり考えるようになります。

ゲームは「アメ」としても「ムチ」としても利用してはいけません。
他の楽しみ同様、決められたルールの範囲内で、無条件に楽しませてあげましょう。


3.  キッチンタイマーを絶対的なルールとする


前述の「2」が「用法」の話なら、これは「用量」の話になります。


ゲームをやらせる「量」は超重要です。どんな美味しいものだって食べすぎれば体に毒ですよね。なんでも適量というものがあります。

時間管理は簡単そうで実はとても難しいです。親自身がついだらけてしまいます。だからこそ、キッチンタイマーの助けを借りて、強い意思を持って家族みんなでキッチンタイマーを死守する!ということが必要になってきます。


4. ゲーム機は破壊してはいけない


やっぱり、ゲーム機は破壊してはいけません。

カンシャクを起こした子供じゃないんですから、イラッとしてもそこはオトナとして感情をコントロールしましょう。

というか、他人の所有物を破壊し、脅すのはDV行為です。もしもあなたのパートナーがあなたの私物を破壊してきたら…と想像してみると、その酷さがわかると思います。
絶対にやめましょう。

「そうはいっても、ついゲームが恨めしく思ってしまう…」 

そんな場合は、子供と一緒にゲーム体験を共有することをオススメします。


要は、ゲームを好きになればいいんです。「子供のオモチャ」と見下している限り、ゲームに対するマイナスの感情は無くなることはないでしょう。

ゲーム文化は今や世界的に評価されていますし、僕は「芸術」の一ジャンルだと思っています。

良い本や、良い映画同様、良いゲームに触れることは心や知識を豊かにしますよ!



いかがでしたでしょうか。

付き合い方さえ学べば、ゲームは素晴らしいものです。

ゲームとの良い関係を築けることを願っています!