毎月1日は”NO家事デー”にしてみよう




突然ですが、毎月1日は「NO家事デー」にしてみよう、という提案です。

NO家事デーは、その名の通り家事をしない日、という日です。NO残業デーと同じノリです。

なぜこんなことを言い出したかというと、昨日のブログの4コマにもあるように、シュフって休み時間はあっても基本的に休日がないという特殊な職業なんですよね。やっぱり、しんどいんですよ、半休の連続って。全休取りたいじゃないですか。


最近、道端アンジェリカさんの発言がネットでも話題になりましたね。


なんか日本は「女性は四六時中24時間家事・子育てをするが当たり前」みたいな風潮があって窮屈に感じます。ちゃんとやる時はやる、休む時は休む、というのが健全な人間の営みなんじゃないかなと思うわけです。

メリハリをつけたいシュフさん達、日本中にたくさんいるんじゃないかなあ、ということでこのアイディアをシェアして、できれば拡散してもらいたいです。

とはいえ、いきなりNO家事デーとか言われても「?」なところもあると思うので、以下Q&A形式でNO家事デーの考え方や実施の仕方について提案させていただきます。


Q. 誰が家事を休む日なの?


A. 基本的に家の人(家事に関わる人)全員です。洗濯や掃除は前日に済ませる、食事は外食、子供はベビーシッターと、できるだけ前準備アウトソーシングで済ませます。


Q. 完全に家事をやらないとか無理なんだけど。子供の世話とかあるし。


A. 家庭の状況によっては完全に休むのが難しいところもあると思います。その場合は普段家事を「主担当」としてやっている人が極力休む日にしてみてはいかがでしょうか。普段専業主婦の奥さんが家事をやっていたら、その日は旦那さんが家事をやる、共働き家庭でも結構女性が家事も主担当でやっている家が多いので、そういうところもその日は女性側を休ませてあげる、という感じです。
お互いが同じだけやっている、という家庭は夫婦で休んじゃいましょう!


Q. なんか似たようなキャンペーンあったよね?


A. サンケイリビング新聞社が日本記念日協会に登録した記念日で「主婦休みの日」というのがあります。1月25日、5月25日、9月25日の年に3回設定されています。

これも良い取り組みだとは思うのですが、今は「主婦」って女性だけじゃないですし、共働き家庭、ワーママやイクメンが増えているので「主婦」だけ休む、というのは範囲が狭いのかな、と。
あと年に3回って少ない・・・!


Q. なんで毎月1日なの?


A. まず、毎月1日は月初めで覚えやすいのでこの日です。
またなぜか日本の会社は25日が給料日のところが多いので、給料日からそんなに離れていない、まだお金に余裕があるタイミングでの設定です。給料日に関してはそれぞれの家庭でバラバラだと思いますので全員にあてはまるわけではありませんが。
映画デーも1日なので、セットで覚えてもらえるといいなあ、と。


Q. 第一土曜日とかの方がいいんじゃないの?


A. 曜日にしてしまうと、週末働いてる方も多いので、そういう方が利用できません。曜日じゃなくてあえて日付で設定することによって平日も週末も発生することになり、幅が広がります。
また家事の様子は平日と週末で結構変わったりするので、その様子の変化を家族が確認する意味でも両方あった方がいいと思いました。


Q. 別に日にちを決める必要なくない?


A. 確かに皆自分のペースで休めるようになればそれが一番なのですが、NO残業デーもそうですがやはり日にちを決めた方がやりやすいもの。
そもそも「休み」って、一人でできるものじゃないんですよね。利害関係者がみんな納得していないと気持ち良く休めないじゃないですか。ということでNO家事デーは、休む人だけじゃなくて、休む人の周りの人にも理解してもらうためにも、解りやすいメッセージとして設定しました。


Q. 私は平日仕事で、週末も家事をやっています。私の休みはどうなるんですか?


A. みんなで休んでください!最近はイクメンと呼ばれるような家事・育児に協力的な男性も増えていて「平日は仕事、週末も家事育児で、じゃあ俺はいつ休めるんだ!」という声もわかります、大変ですよね。先ほども言いましたように、基本的にこの日は「全員が休む日」なので、みんなで休んでもらえばいいです。


Q. シュフが大変ってのが正直どうもピンとこない。ダラダラしているように見える。


A. 僕はシュフ業、家事の大変さは2段階あると考えています。
作業者的負荷」と、「責任者的負荷」です。作業者的負荷は目先の作業をやる負荷ですね。掃除、洗濯、炊事、どれも短期的に体力と精神力を削られる仕事です。

もうひとつの責任者的負荷は、「なにかトラブルがあった場合に対処する心構えを常に持つ負荷です。たとえ旦那さんが子供を連れてどこかに遊びに行ってくれても、もし出先でトラブルにあった場合はいつでも電話に出られるようにしておく、事故などが起こらないよう常に備えておく、と長期的に気を配る仕事
作業者的負荷がなくてダラダラしているように見えても、実は責任者的負荷はずっと発生していたりするんですよね。


Q. 具体的にどう過ごしたらいいの?


A. 自由に、自分の時間を過ごしてください!日帰り温泉にいってもいいし、友達と夜遅くまで飲みに行ってもいいし、一人でカフェでのんびり過ごしてもいいです。映画も安いし、映画を観に行くのもいいですね。

僕が前にツイッターで特にたくさん反応を頂いたのが「一人ビジネスホテル」ですね。1泊することにはなりますが、NO家事デーの前日から一人でビジネスホテルにいき、のんびり過ごし、ゆっくりホテルの朝食を食べる・・・こんなのもどうでしょう!?
そして、その様子をツイッターやフェイスブックででシェアしてくれると嬉しいです。ハッシュタグは #NO家事デー でお願いします。


Q. いきなり始めるの、勇気が要る・・・!


A. まずは家族に話してみてください。「こういう日を作りたい」と。結局のところ、このNO家事デーの最終的なゴールは「家族間コミュニケーションのきっかけ作り」なのです。普段当たり前のようにこなされている家事、これを「棚卸し」して、これを機に家族で普段どんな家事があるのかみんなで見直してみるといいと思います。

それでも諸事情でどうしても家族に話せない、という方もいらっしゃるかもしれません。そういう方はこっそりとでも自分で休んじゃいましょう。1日フルに休むのは無理でも、半日くらいから始めてみるなど。



というわけで、毎月1日は家事を積極的に休みましょう!
休みは人から与えられるものではなく、自分で作るものです!
お互い、がんばりましょう!

ちなみにこの記事、これで終わりじゃなくてまた来月やります。
日本中に浸透するまでやります・・・!


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