オススメお出かけスポット 番外編 -「ママ無しお出かけの心得」

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※この記事は2011年~2012年に@ニフティのパパ育児ポータルサイト「パパスイッチ」で連載していたものです。サイトの移転に伴い過去ログが閲覧できなくなったので、ニフティ様のご好意により当ブログに転載させていただくことになりました。

情報が古いところもありますので、最新の情報につきましては、記事最後にありますリンク先の公式サイトなどで確認していただきますようよろしくお願いします。

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今回は趣向を変えて、「ママ無しでお出かけする時、どんなことに気をつけたらいい?」をテーマに語りたいと思います。

【心得その1 「時間」 ー 家を出るのは、朝早く!】
子供とのお出かけは基本「朝イチ」です。大人ペースで動くと、どうしても週末の朝は遅く起きてダラダラしがちですが、子供とお出かけするなら週末も目覚まし時計は必須です。
なぜ朝イチが良いのか?まず電車や高速など交通機関が空いています。これは後に詳しく述べますが、移動はお出かけの一番のヤマ場といっても過言ではありません。移動のストレスは極力無くす必要があります。
また、朝は子供が一番機嫌の良い時間帯です。親はきっと眠くてダルい時間でしょうが、お出かけする日くらいは子供のペースに合わせましょう。

【心得その2 「持ち物」 ー マザーズバッグならぬ、ファザーズバッグの中身は・・・? 】
お出かけに持っていくもの、これはお子さんによっていろいろ異なるかとは思いますが、一般的なものを挙げます。
★おむつ
基本的にはまだはずれていないお子さんがいる場合のみだが、水をこぼした時に、おむつの吸収力を活かして一瞬で吸い取る、といったことにも使える。
★おしりふき
おしりふきはただお尻を拭くだけのものではない。大きいサイズのウェットティッシュとして、汚れた手を拭く時など大活躍する。
★除菌ウェットティッシュ
アルコールが含まれているタイプのウェットティッシュも少し持っていると便利。ちょっとした汚れならキレイに落ちる。食事の前後にテーブルを拭いたり、子供が触ってベタベタになったケータイなどを拭いたりできる。
★お菓子
お菓子はお子さんの好みもあるので難しいが、ムーチョ家のオススメは「プリッツ」。
電車の中で落としても散らばらないし、紙の箱に入っているので潰れにくい。ちょっと折れても問題なく食べられる。
また子供は自分でお菓子を手に持って食べたがるが、プリッツなら持ってもそんなにベタベタにならないし、食べやすい。
逆にダメなのはボーロやアメなど。ボーロは袋を持ちたがるし、小さいので子供の手には持ちにくい。電車の中でブチまけられでもしたら・・・ヒイイ!
アメも、喉に詰まらせる危険もあるし、また子供がうっかり「ポーン」と口から吐き出してしまうこともある。他の人の服に張り付いちゃったりでもしたら・・・ヒイイイイ!!
★着替え
子供は意外な状況で汚れたりする。変なところに潜り込んだり、落ちてしまったり・・・Tシャツとズボンに下着、といった簡単な一式は持っておいて損はない。
★ミニタオル
子供は汗をかきやすいので、夏場は特に大活躍。
★ペットボトルの水
これはエコ的な発想に反するかもしれないが、水筒で水を持っていくよりも、ペットボトルの水やお茶を飲みたい時に都度買った方が、効率はいい。子供がグズった時でも
「ほら、ジュース買ってあげるから!」
と釣れる
 し、飲み終わった後は容器を捨てられるから邪魔にならない。ファザーズバッグはただでさえ物がゴチャゴチャになるので、できるだけ物を減らすというのも手。

ペットボトルに限らず、缶のものでも問題ないが、どちらにしろちゃんとフタがきちんと閉まってこぼれないものがいい。間違ってもブリックパック(四角い紙の容器)タイプのジュースは買わないこと!あれは押すと中身がピューっと飛び出すので大変・・・!!
★抱っこひも
普段抱っこを嫌がり、自分で歩く子でも、疲れ過ぎると歩かなくなることもある。ちゃんと歩くか微妙な年齢の子は、一応持っておいた方が無難かも。
他にもどんなものが必要か、奥様に聞いてみるといいと思います。

【心得その3 「移動」 ー いかに子供の気を散らすか】
車で移動する場合はそれ程でもないのですが、電車で移動する場合はいろいろな注意が必要になります。
★トイレに行きたくなったら・・・?
「ママーおしっこー」
「もう、だからさっきいっておけばよかったでしょ!」
なんて会話を聞きますが、あれは仕方ないんです。子供は大人に比べて膀胱が小さいので、あまりたくさんの量をためられず、頻繁にオシッコにいきたくなってしまうものなんです。
一応電車に乗る前は、子供「でない、いきたくない」といってもトイレに座らせて、出し切ります。
それでも移動中、いきなり「いきたい」と言われることもあります。その時は慌てず、「次の駅ですぐに降りてトイレに行こうね」といって、すぐに降りましょう。
こういったケースもあるので、目的地に到着する時間は、余裕を持って設定しておきましょう。
★グズったら・・・?
まず、子供に目的地と到着時間をしっかり伝えてみましょう。子供でも、どこにいくのかわからず、あとどの位移動しなければいけないのかがわからなければ、不安になってしまいます。
「今日は日比谷公園にいくからね。今は田町駅でしょ、これから浜松町、新橋を通って有楽町って駅で降りるんだ。そこから歩いて10分くらいで公園に着くよ。公園に着いたら、お弁当を食べようね。」
といった感じに詳しく伝えてあげると、意外と納得して静かになったりします。また説明を聞いている時は静かにしているので、できるだけ時間をかけて、話を膨らませて説明するのも手でしょう。(笑)
他にも電車の一番前の車両に乗って景色を見せる、お菓子やお茶を与える、手遊びをするなども効果的です。子供のお気に入りの手遊びはママがよく知っているかもしれませんので、聞いてみてはいかがでしょう。

【心得その4 「体調管理」 ー 張り切り過ぎない!】
冒頭の4コマ漫画でも申し上げましたが、とにかく遊びすぎない、張り切り過ぎないことが重要です。
特に普段あまり子供と接する時間のないパパの場合、ここぞとばかりに頑張ってしまう方が多いです。これは僕自身気をつけないといけないなと思っていることでもあるんですけど、遊び始めると子供がとっても喜んでくれて、そんな喜ぶ顔が見たくてつい張り切っちゃうんですよね。ママがいる時はそれでもいいですが、いない時は他のこともすべて自分に責任が発生するので注意が必要。
特にお出かけ先で疲れきってしまうと帰りの移動が大変です。「行きはよいよい、帰りは怖い」なんて言いますが、本当に帰りは大人も子供も疲れて眠くなって、機嫌が悪くなりがちです。ママがいない場合は、自分が動けない程疲れたとしても、他に頼れる大人がいません。
機嫌が悪くなって怒りっぽくなるだけならまだしも、注意力が散漫になって事故なども起こりやすくなります。子供のためにも、お出かけ中は休める時はできるだけ休んで、常に元気な状態を保ちましょう。
ということで、次の週末は、ぜひママ無しでお出かけをしてみてはいかが!?

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