パパと子供のオススメお出かけスポット(2) -「東京おもちゃ美術館」

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※この記事は2011年~2012年に@ニフティのパパ育児ポータルサイト「パパスイッチ」で連載していたものです。サイトの移転に伴い過去ログが閲覧できなくなったので、ニフティ様のご好意により当ブログに転載させていただくことになりました。

情報が古いところもありますので、最新の情報につきましては、記事最後にありますリンク先の公式サイトなどで確認していただきますようよろしくお願いします。

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【展示されているもので遊べる博物館】


第2回目に紹介する"主夫のお出かけスポット"は、東京都新宿区にあるおもちゃの美術館、『東京おもちゃ美術館』です!

「どこに行こうかねー・・・」

今日はあいにくの雨。
雨が降っていても楽しめる場所はどこかないか、と探して見つけたのがここ。なんでもこの美術館、"美術館"と名は付いているけれども、ただ飾ってあるものを見るだけでなく、展示されているおもちゃでガッツリ遊ぶことができるということ!しかも小さい子もOK!屋内だからもちろん雨の日でもOK!

これは行くしかないでしょう!

東京おもちゃ美術館の最寄り駅は、丸ノ内線四ツ谷三丁目駅。出口は2番出口が一番近いのですが、この駅、どこの出口にもエレベーターがありません・・・。うちは2才の子どもがいるためベビーカーを使っているのですが、地上に出るまで一苦労でした。
駅から美術館までは徒歩5分ほど、道も分かりやすいです。


【小学校の校舎を改築した作り!




到着してビックリしたのが、その建物の外観!これは・・・小学校!?
この美術館は、古い校舎を改装したものらしいです。内装はいろいろ手が加えられていてオシャレな感じになっていますが、基本的な作りは小学校なので、階段が低かったり、部屋がちょうど教室サイズだったりと、懐かしい気分になります。

入場料は大人(中学生以上)が700円、子供(小学生以下)が500円。大人と子供のペア券が1,000円で2才以下は無料です。入場の際、館内で本日行われるイベントの申し込み案内がありました。紙皿を使ってモビールを作る親子のイベントを無料で行っているとのことでしたので、これも申し込みました。

【いろんなコンセプトの部屋】

入ってすぐ見えるのが、「グッド・トイてんじしつ」
グッド・トイとは、NPO法人日本グッド・トイ委員会(※)が選出した優良なおもちゃ。
さすが、選ばれているおもちゃだけあるのか、子供の食いつきがいい!
こういう"良いおもちゃ"認定されているものって、大体木製シンプルで、いわゆる「大人好み」のおもちゃって感じで、まあ健全なんだろうけど子供にとっては 物足りない、なんて先入観があったんですけど、そんな思いは良い意味で裏切られました。子供にも大人気で、この一番始めの部屋だけでもかなり楽しめます。うちの娘なんか、他のところを見た後も、「この部屋に戻りたい」なんていっていました。

そのお隣の部屋は、「きかくてんじしつ」
僕が行った時は世界各国の様々な人形が展示されていました。人形は精巧に作られているものが多く、基本的にはガラスケースに入っていて触れないのですが、美術館のスタッフが定期的にこの部屋で行う人形紹介のイベントで、スタッフの方と一緒に触ることはできます。この紹介イベントは子供10人程度を対象に行われるのですが、子供たちも(うちの暴れん坊2才児でさえ!)非常に興味を持って、きちんと座ってスタッフの方のお話を聞いていました。

そして奥に進んでいくと、この美術館の名物的存在である、「おもちゃのもり」があります。
ここは、これでもかっていうくらい木のおもちゃであふれかえっています。いやーやっぱり木のおもちゃは、触っていて気持ちいい!木のボールプールなんてのもあるんですよ。よくショッピングセンターなんかにビニール製のボールプールは見かけますが、木のボールプールは人生で初めてお目にかかりました。ああ、気持ちいい・・・

【ランチは持参がおすすめ】

お昼ごはんは、1階にある休憩室でとることにしました。この館内には食べ物を買う場所はなく、飲み物の自動販売機と、食べる場所だけが提供されています。再入場できるので外で食べにいっても良かったのですが、あまりにも子供たちが遊びに夢中なので、

「お弁当を持ってくれば良かったねー」

なんてヨメと話つつ、僕が外でテイクアウトで買ってくることにしました。近くにはコンビニ、フレッシュネスバーガー、モスバーガーなどあります。ちなみにスタッフの方に伺ったところ、食べに行くなら徒歩5分くらいのところに「ホテルJALシティ」があり、そこでも子供向けメニューが提供されているとのこと。
昼食をとった後は、入場の際に申し込んだ手作りおもちゃ体験の教室に向かいました。
さすが週末ということもあり、会場は親御さんと子供たちであふれかえっていて満員状態でした。画材や道具などはすべて用意してあり、参加者はただ作るだけ。
さすがに2才のブーにはまだ早かったですが、4才のタマはかなり意欲的に作業していました。自分で作ったお土産もできて、満足気でした。

【人が多い日は、ちょっと空気が・・・】

この他にも音が出るおもちゃの部屋、ゲームの部屋、ごっこ游びができるスペースなど、盛りだくさんでした。場所自体はそんなに広くないのですが、一つ一つのおもちゃで子供が結構な時間遊ぶので、全部見るには相当かかります。
ちょっと気になったのが、館内の換気。元は小学校という建物の特徴もあり、そもそも小さい場所に大人と子供がギッシリ遊んでいるので正直ちょっと空気が悪かったです。子供が多いスペースって大体誰かが風邪引いていたりするので要注意。予防のためにも、家に帰ったら手洗いうがいを忘れずに。
(僕はもともと喉が弱いので、こういうの気になっちゃうんですよね)

帰りは、入口と同じところから出ることになります。入口付近にあるお土産屋さんは、つい子供に買ってあげたくなっちゃうおもちゃがいっぱいあります。でもやっぱり木のおもちゃって、高い・・・ということで、子供らには、館内で気に入っていたおもちゃのひとつ、「指ハブ」という沖縄のおもちゃをひとつずつお土産に買いました。


ということで、雨の多いこの梅雨の時期でも安心して楽しめるスポット『東京おもちゃ博物館』、この週末にいかがでしょうか?

「東京おもちゃ博物館」

  1. 所在地
  2. 東京都新宿区四谷4-20(四谷ひろば内)
  3. 問合せ
  4. 03-5367-9601
  5. 料金など
  6. 予約:不要
    入館料:
    こども 500円(小学生以下)※2才以下は無料
    おとな 700円(中学生以上)
    おとなこどもペア券 1,000円
  7. 休園日
  8. 木曜日
  9. 交通
  10. 東京メトロ 丸の内線「四谷三丁目駅」2番出口より
    都営新宿線「曙橋駅」A1出口より
    お子さま連れで徒歩7分
  11. 駐車場
  12. なし
  13. ホームページ



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