マンション自治会でハロウィンを企画してみた(1)やろうと思った理由


【抽選で、マンション 自治会の役員に・・・】

僕が住んでいるマンションは約700戸ある、大規模マンションと呼ばれる規模の住宅です。

築30年以上ということもあり、住民の高齢の方が多いです。
マンションには自治会があり、住民は立候補または抽選でその自治会役員に選ばれ、マンション内のさまざまな行事の企画・運営を担うことになります。

正直、この自治会役員は若い人にはあまり人気がありません。自ら「やりたい」という人も少ないです。僕もかつてはそのクチでして、日々の育児や漫画作業に加えて保育園の父母会役員、小学校のPTA役員などもあるのにマンションの自治会役員までする余裕なんかねえよ!って感じだったのですが、抽選で当たってしまい・・・

まあここで断って住民の一員として角が立つのもアレだよなあ、ということで引き受けました。任期2年。この期間中は学校関係の役員は断らないといけないけど、仕方ありません。

そんなテンション低めで始まったマンション自治会役員ですが、実際活動し始めてみると、役員の方々は協力的で良い人が多く、意外と楽しかったので、前向きに考えられるようにはなりました。




【子供向けイベントがない!?】

そんな中、あることに気づきまして。


全世代向けのイベントをやろうといいつつ、
実際は大人向けのイベントがかなり多い


まあ、これもある意味しょうがないとも言えますが。住民には高齢の方が多く、また自治会役員も多くの方が子育てはとっくの昔に終わり、定年退職も迎え、孫がいる人達です。

そういう人達が運営する自治会だと、どうしても子供向けイベントの案は出にくい。日常生活で子供と接する機会が少ないので、どんなことをすれば子供が喜ぶのかピンとこないのです。

ただ、こうやってこのまま高齢者中心のマンションになってしまうと、マンションとして新陳代謝が無くなってしまうような気がして。

マンションってのは、世代が循環していかないとダメらしいんですよ。高齢者もいる、若い世代もいるって状態をずっと作り続けることによって、管理組合も自治会も、防災・防犯も各種メンテナンスも継続できるということなのです。


【若い世代にも選ばれるマンションに!】

住民の高齢化は、やがて過疎化を生みます。そうなるとマンションの管理自体が維持できなくなってしまいます。
僕はこのマンションを買ってしまってるし、気に入ってるのであと30年は住みたい。だから今から

「若い人にも住みやすいマンション、若い人が住みたいと思えるマンション」

にしていく必要があると思っています。

イベント一つでそこまで大きな影響があるとは思えませんが、それでもせっかく役員になったことだし、なにかやってみようということで、その課題をきっかけに発案してみました。

それが、「ハロウィン」だったのです。


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