「ちいさなプリンセス ソフィア」試写会レビュー!

5月23日、ディズニーランドホテルで

産経新聞とディズニーの共同企画

「ちいさなプリンセス ソフィア試写会」が開催されました。


この企画は有料チャンネルにてはじまる新番組

「ちいさなプリンセス ソフィア」放送にあたり行われたもの。

女の子向け番組なので、ウチの子女の子2人だしちょうどいいじゃん!

ということで嬉々として参加してきました!

プチプリンセス教室!

試写会のプログラムは前半・後半と分かれており、前半は

「プチプリンセス教室 ティアラを作ろう」。



ペーパークラフトのティアラを作って、女の子達みんなで

お姫様のように挨拶をする練習をしました。

ステージに上がり、スカートを両手でちょっとつまんでお辞儀する娘達……

かわいかったです!


ただ失敗だったのは、このイベントにはドレスコードがあり、それに

「お姫様のような格好」

とあったんですね。で、僕は

「まあワンピースでいいかー」

とか軽く思ってたんですが、会場ついたら、

本格的なドレスに身を包む女の子達の姿が!

メイクまでバッチリしてるし……!!

ウチの子はハワイっぽい花柄ワンピだったもんで、

まわりがシンデレラ、オーロラ姫、ベルな衣装で整列してる中、

一人「リロ・アンド・スティッチ」のリロみたいな状態に……



リロって……

ディズニー映画のヒロインでは珍しい、「ただの一般人」じゃん……


いや、リロもかわいいんだけれどもね……


まあそんなわけで親としてはちょっと恥ずかしかったんですが、本人達は喜んでいたのでよしとします。


「ちいさなプリンセス ソフィア」の感想

さて後半は、おまちかね「ちいさなプリンセス ソフィア」の試写会

ストーリーは、公式ページのあらすじを引用しますね。

ある村で暮らす、普通の女の子ソフィア。ある日、靴屋さんで働くソフィアの母が国王の靴をつくったことがきっかけで、国王と結婚することに―。
突然プリンセスになったソフィアは、豪華な王室の世界に戸惑いながらも、プリンセスとしての教育を受けます。
そんなソフィアの味方になるのが国王からもらったペンダント。ペンダントが動物と話せる力を授け、また、困ったときはペンダントの力でシンデレラが現れ、助けてくれるのでした。
本物のプリンセスになるには着飾った外見だけでなく、内面を磨くことだと気付いていきます―。

PVはコチラ↓


ポイントは、小さい女の子

普通の女の子がある日いきなりプリンセスに!

女の子にとってのまさに夢のストーリー。

しかもこの作品のポイントは

「ちいさい女の子がプリンセスになる」というところ。


有名なディズニーのプリンセスストーリーはヒロインがほとんど10代

たとえばアリエルは16才、オーロラ姫は15才。白雪姫でも14才前後

という設定です。


この年齢だと、お姫様に憧れる女の子達にとっては

おねえさん」的存在。憧れは持てますが、

大人過ぎてしまって共感はしにくい。


しかしこのプリンセスソフィアは7才!

ほとんど自分と年齢が変わらない女の子がプリンセスになる

という展開は、ちいさな女の子も今までの"大きなおねえさん"のお話よりも

きっとずっと共感できるはずです。


”女の子スイッチ”を押されまくる!

ソフィアは今までの庶民の友達とさよならをして、

一人だけ立派な馬車に乗ってお城へ向かいます。

降りるとそこには執事がいて、召使いがいて、王宮の魔法使いがいて……

屋根付きのベッドがあり、

数え切れないほどのドレスがあり、

綺麗な眺めの窓があり……

一人前のお姫様になるための学校があり、

ペガサスで通学し、動物達と会話までできるようになり・・・


男の子が反応する

「ロボット、マスクのヒーロー、特殊能力」

のような王道設定を”男の子スイッチ”と呼んだりしますが、

これは”女の子スイッチ”を押しまくりです。

ウチの娘達も、まんまとスイッチ押されまくって、

かなりテンション上がっていました。


さらに追い打ちをかけるように、

途中、あの「シンデレラ」本人が魔法の力によって登場します。

ディズニー好きにとっては、このシンデレラの登場はたまりません。

僕ですら「おおっ」って声上げそうになりました笑


ちょっとだけ惜しかった点・・・

唯一惜しかった点は、

ディズニープリンセス映画では必ずといっていいほどある

途中で挿入される歌


ソフィアも、シンデレラも歌うシーンがあるのですが……

これがなんとも、ビミョーな出来映えで……


現代の歌の録音では、かなりの割合で

ピッチ補正という技術が使われていると言われています。


ピッチ補正というのは、簡単に言うと音痴な歌でも、

音程がピッタリあうように補正する技術。
(興味ある人はYoutubeで「ボーカル ピッチ補正」とかでググってみてね)


通常は聞き手に分からない程度にかけます

(もしくは、Perfumeのようにあえて声に強いエフェクトをかけることで

それ自体を売りにする場合もあります)。


この作品では、歌にこのピッチ補正がかかり過ぎちゃってて、

ちょっとロボットボイス的になっちゃってるんです。

もう、初音ミクかよ、ってくらい。


英語のオリジナル版も聞きましたが、そっちは自然だったので、吹き替え版の作成の際になにかがあったのでしょう。

これならいっそのことオリジナルの英語の歌でも良かったのでは……

ちなみにオリジナルの曲はコチラ↓




ディズニー映画の良さの一つに、

そのクオリティの高い音楽というのがあるので、

この点に関しては、世界観もストーリーもステキな作品なだけに、惜しかった。

まあでもこれはあくまでも大人視点というか、

子供達は全く気にもしてなかったですけど笑


ちなみにDVDでは英語版も入っているとのことなので、

オリジナルの歌を楽しみたい方はぜひそちらも併せて聞いてみてください。


4〜8才くらいの女の子にはドンピシャ!おすすめ!

先輩お姫様アンバーとのやり取り、子供同士のいたずらやケンカ、

仲直りなどの過程はいかにも

「ああ、このくらいの年齢の子ってこういうのあるある」

って感じで、実際ウチの子たちもそういう様子をとても興味深く見ていました。


プリンセス好きの年中〜小学校低学年の女の子なら

楽しめること間違いなしの、オススメな作品です!



作品情報

公式ページ

ちいさなプリンセス ソフィア




おまけ:

個人的に衝撃だったんですけど、この作品で、

「なぜディズニー映画に出てくる動物達は、プリンセスの手助けをするのか」

が判明します。

たしかにシンデレラしかり、白雪姫しかり……

魔法にかけられて」でもネタにしていた

「お姫様と動物達」の関係がついに明らかに……っ!!

そ、そんな理由だったの……っ!?