主夫インタビュー:東京の兼業主夫、中村さん(前編)

もうこのブログでも定番コンテンツとなった「主夫インタビュー」、今日もやります!

今回のインタビューは東京都にお住まいの37才の兼業主夫、中村さんです。8才年上の奥さまと、5才と1才の娘さんたちとの4人家族。

なんと中村さんは主夫の傍ら、パーカッショニストもやっています!

今日はそんなミュージシャン主夫の子育てや家事に迫ります。





ーこんにちは!今日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。



ーまず、主夫になったきっかけについてお聞きしたいのですが

シュフになった大きなきっかけというのは特にないんです。もともと家事の分担は半々くらいでやっていましたし。

ーそうなんですね。 では洗濯や料理など、一通りのことはやっていたんですか?

洗濯や掃除などはやっていました、ただ実は料理だけは始めはやってなかったんです。料理は妻の担当だったんです。ただ、これもある時妻が一週間ずっと忙しい時期が続いたことがありまして、その時に料理をやらないといけない状況になったんです。で、やってみたら結構抵抗なくできちゃいまして

ーすごいですね! お話を聞いていると、主夫によくある家事への抵抗感や葛藤などはあまりないような・・・

ないですね。わりとスムーズに家事の作業に慣れていけたと思います。そもそも結婚する前から妻は忙しい人だとわかっていましたし、自分がやるだろうという予想もある程度あったんです。だから「やらされ感」もないですね。

シュフの自覚というのは、どのタイミングから持つようになったんですか?

そんな感じでやってきた家事分担ですので、当初は自分がシュフという自覚も特にありませんでした。自覚を持ったのは、やはり子供が生まれてからですね。子供ができると、やることも増えるし、責任も増えますから。



一日のスケジュールを教えてください

それが、決まった流れというのはうちではあまりないんですよ。僕の仕事も妻の仕事も時間がバラバラなことがしょっちゅうですし。

大まかな流れにはなってしまいますが・・・


7:00 起床、朝ごはんを作る


9:00 保育園に子供を預ける

18:00 保育園にお迎えにいく

19:00 晩ご飯を作る


21:00 ~ 子供を寝かしつけ


ー奥さまはどのくらい家事をやっていますか?

妻は、気が向いた時にやるくらいですね。僕としても、やってほしくないという気持ちもあり。自分のやり方ができちゃってるんです(笑) なので、妻は風呂に最後に入ったら洗う、とか、子供の着替えを手伝うとか、そういうことをやったりしています。



ー一日のスケジュールが日によって異なるということですが、でも聞く限りほとんど家事か仕事かという生活のようですが、余暇の時間はありますか?

余暇の時間はほとんどないですね。特に趣味もないんですよ。そういうことがやりたいという欲求もない。しいていうなら、奥さんと酒を飲む、ですかね。これも、僕は「接待」って呼んでるんですけど(笑)

接待!(笑)


そう、仕事先でも「これから接待だから、早く帰らないと」って言うと、みんな納得してくれる(笑)

ーなるほどー! いいですねそれ!



ー苦手な家事・得意な家事はありますか?


特にすごく苦手、というものはないんですけど、洗濯物をしまうのがあまり好きではないかなあ。あと食器を棚にしまうのも。

ー「しまう」のが好きじゃないんですね

なんででしょう(笑) あと、得意な家事というのは特にないです。やらなくちゃいけない仕事だと思ってやっているので。



ーママ友はいますか?

保育園で仲良くなったり、区が企画した集まりで繋がったりしています。あとは同じマンションに住んでいる者同士で、近くの公園で何度も顔を合わせるようになって自然と仲良くなったり。

ーママ友、結構多いんですね! 羨ましい!

僕は男女問わず人と話すのに抵抗がない性格というもあるのか、そこは特に問題なく仲良くしてますね。ママ達の集まりで男は僕だけ、ということもよくありますよ。でも皆さん特になんの違和感もなく、普通に仲良くさせてもらっています。

ーママ友を作る上で大変なことはありました?

大変なことというか、区の企画で乳児の親集まる企画があったんですけど、その時に断られたりはしました。「男性はダメです」って。

ーこれ、よくあるみたいですね・・・他のシュフさんの話でもありました。

でも「なんでダメなんですか!」って粘り強く聞いて、結果的に参加できましたが。受け入れ側としても、ママの参加は想定していも、パパの参加は想定してなかったみたいで。

ーほんと、変な話ですよね・・・

やはり男がこういう場に顔を出すというのはまだ一般的ではないのかもしれません。保育園の保護者会にしても、参加するのはママばかりで、男は僕以外誰もいないですし。



後編では、中村さんの年上の奥さんとの関係についてご紹介します。

乞うご期待!