Bスポット治療を自分でやってみる



ちょっと前にこのブログに「人気記事ランキング」をつけて、集計を撮ってみたところ、設置以来ずっと上位に「Bスポット(クロールチンク塗布)治療を受けてみ た その1」が入っています。専業主夫とマンガが売りのブログで、オマケ的に書いた記事が人気とはちょっと複雑な気分でもありますが、でも僕も含め、副鼻腔炎や後鼻漏で悩んでいる人は多いので、そういう人達のなにか参考になったのであれば嬉しいです。

あの記事を書いてからまた僕なりにいろいろ治療方法を試行錯誤しておりまして、現段階で一番良いと思われるやり方を紹介します。

※ちなみにあくまでもこれは体験談であり、専門的な医学知識の無い素人がやっていることですので、試すのはくれぐれも自己責任でお願いします。


前回のBスポット治療の結果からの報告ですが、僕の場合

・1週間に2回ほどいくことを3週間くらい続けたが、後鼻漏は実感できるほど良くなった
・病院が電車で片道1時間と遠い場所にあった為、続けるのがかなり大変でやめてしまった

という感じです。前回のレビューにも書きましたが、Bスポットをやっている耳鼻科ってほんと少ないんですよ、、、耳鼻科に通い続けるのはお金も時間も労力もかなりかかるので、なんとか自分の家でできる方法を、ということでいろいろ試行錯誤していました。

病院でやっていることもいたってシンプルで、塩化亜鉛をチョン、と塗るだけ。自分でもできます。要は塩化亜鉛が手に入ればいいわけです。

で、ネットの情報を探して見つけたのが「アストリンゴゾール」。
うがい薬でも珍しく、塩化亜鉛が含まれているものです。これを原液で塗ったら良かった!という書き込みがあったので早速試してみました。

、、、超痛い!


確かに効いている感はある、それに炎症が酷いところは痛くて、あまり腫れていないところは対して痛くない。これはBスポットと同じ感じだからいいのかも、、、でも痛いし、匂いも強烈だし、なんか原液は良くない気がする、、、

自分で試してみないと納得できないのでやってみましたが、これは僕には合わないです。

ということで、「もうこの際塩化亜鉛じゃなくてもいい、同じ効果が得られる薬はないのか」という発想に変わりました。

そして見つけたのがこの記事。

喉が痛い時は、ルゴール液に限る。

ルゴール、、、名前だけはなんか聞いたことあるな、、、これは喉に直接塗るタイプの薬なのか、、、やってみる価値はあるかもしれないな、、、

で、実際やってみたところ、これがなかなか良かったです!
今はもっぱらこれで喉を治療しています。
塩化亜鉛と比べると効果はちょっと落ちるような気がしますが(あくまでも個人の感想ね)、でもこれでも十分効果は実感できます。

それでは、ムーチョ流「Bスポット治療」のやり方をご紹介。

1.歯を磨く
あまりに口の中が汚いとそれが鼻にまわったりすることがありそうなので、一応歯を磨く。

2.鼻うがい
鼻うがいに関しては書き始めると相当長くなるので、また別の記事にまとめます。ここでは割愛。

3.アストリンゴゾールでうがい
原液を塗るようなことはしません。普通に、用法を守ってうがいします。これで喉の雑菌をやっつけます。

4.ルゴールBスポット
(1)まず綿棒にルゴールをつける
ハクジウ綿棒なんて治療用の長い綿棒もありますが、これは長くて奥に届きやすい反面、細くて塗布できる面積が狭いのでおすすめしません。綿棒は100円ショップに売っているやつで十分です。ただ、芯棒の部分がプラスチックのやつはダメ。綿棒をこの図のように折リ曲げて使うのですが、プラスチックだときれいに曲がりません。紙でできているやつがいいです。


綿棒は結構水分を吸うので、2度漬けなどしてちゃんとしたたる程薬液がついているか、確認します。

(2)喉に塗る
のどちんこの裏に塗ります。場所は文章だと説明しにくいので図で。


綿棒は短いのでちょっと口の中に軽く手を突っ込む感じで。のどちんこの裏、と書きましたが、のどちんこ自体に綿棒が触れると「オエッ」ってなります、ご注意を。僕は右で1本、左で1本とわけて塗っています。

ちなみに塗る時は「チョン、チョン、終わり」ではなく、奥の方に突っ込んで15~30秒位置いておきます。これをやると、鼻がちょっと通るんですよ。喉にアプローチして鼻が通るってよく仕組みがわかりませんが、繋がっているところですし、炎症が抑えられて、気道が広くなったのかな、と勝手に思っています。

僕の場合、喉がちょっと乾燥しているな、と思った時にやるとかなり痛いです。で、痛いのと同時になぜか強烈なだるさがきます。不思議です。あともっと酷い時は耳が赤くなったりします。
でもこれは塩化亜鉛の時も同じでしたので、ルゴールがどうこうというわけではなく、Bスポット自体になにかそういう作用があるのかもしれません。

とりあえずこんなところでしょうか。

でも、日本人は花粉症発症率もものすごく高いし、花粉症は数々の鼻の病気を誘発するので、副鼻腔炎や後鼻漏で悩んでいる人もたくさんいると思います。そんな人の為に少しでも役に立てば、と思い記事にしてみました。

また近いうちに鼻うがいの記事をアップしたいと思います。
鼻で困ってる人、乞うご期待!



-------------
2014.09.29 追記

4年前の記事ですが、今だに「Bスポット」で検索して訪れる方がいらっしゃるので、この上咽頭の悩みを抱えている方が多いということを実感します。

上記の方法はあくまでも素人対応ですので、本当に自己責任でお願いします。僕個人の感覚としては、上記の方法は荒療治としては効果的ですが、その後のケアも大事だと感じています。

粘膜が痛むため、あまり強い刺激になりすぎると逆に状態が悪化することもありました。原液を直接つけるのではなく、生理食塩水で十分に希釈してつけるのが安心かと思われます。
ルゴールをつけた後は粘膜が敏感になっているので、マスクなどで保湿し、空気の悪いところにいかないなどの対応が必要です。

またそもそも上咽頭が炎症を起こしているのは副鼻腔の炎症による鼻漏の結果とも考えられます。そちらの治療も併せて考えてみるのもアリかもしれません。


僕が今現在やっているのは、生理食塩水を3〜4回分のうがいの量程度にコップに入れて、それにアズレンうがい薬をほんの数滴混ぜてイナバウアーうがい(思い切りのけぞってうがいをして、うがい液を口から入れて鼻から出す)をするのが結構いいなと感じております。
これで上咽頭も潤うし、薬も簡単に全体に染み渡ります。
(何度もいいますが、この方法もまた自己責任にはなります)

-------------
2017.05.15 追記

注意! 僕は2017年現在はBスポット治療はやっていません。
いろいろやった結果、上記の「イナバウアーうがい」と「鼻うがい」のみになっています。 


外から帰ってきた時など、簡単にうがいをしたい時はこの生理食塩水で「イナバウアーうがい」をします。コンタクトレンズ用液でうがい!?と思うかもしれませんが、これ、中身はただの食塩水なので問題ないのです。

そして、ちょっと副鼻腔炎っぽいなと思った時は



これで鼻うがいをしています。
これ以外のことはしていません。

今の治療法に関しては別の記事にまとめたので、こちらをご覧ください。