TV出演で人生初ファンデ



なんと、テレビに出演しました!(事後報告ですいません、恥ずかしかったもので)

TBSの素人を集めてトークする某番組なのですが、僕は専業主夫として呼ばれることになりました。

以前同じように主夫として雑誌取材、派遣切りとして本のインタビューを受けましたが、今回のTV出演も今までと同じようにブログがきっかけでした。

いやーブログの力、おそるべし、、、



出演の経緯はそんな感じで、あとはノリでした。



僕「ヨメ!ヨメ!すごくない?なにこのメディア露出!もう僕も有名人かなフハハハハハ!」



ヨメ「ただ周りから奇異の目で見られてるだけでしょ、調子乗るな。それになにこの条件、カップルで、って。私はTVとかやだからね」



僕「えー、断っちゃうの?芸能人に会えるのに?眞鍋かをりとか、ミキティーとか、浜ちゃんとか出るのに、、、?」



ヨメ「だから興味無い、、、って、今なんていった?浜ちゃん?浜ちゃんてあのダウンタウンの!?」



僕「?そうだけど、、、」



ヨメ「え、、、え、、、」



フフフハハハ、ヨメとはもう十年来の付き合い、貴様のツボくらいわかっている。ダウンタウンの大ファンだというくらいな。

浜ちゃんに直接会って、しかも話せるチャンスなんて人生でもう二度とないだろう。このチャンスを彼女が捨てるはずが無いのだ。



ヨメ「や、やる」



こうして出演は決まった。





当日のTV局では、慣れないことの連続だった。

ディレクターとの打ち合わせではTV的なトークとは、、、笑いを取るには、、、みたいにプレッシャーかけられるし、

男でもメイクが必要らしく、ファンデなんか塗らされたし、とにかく緊張しっ放しだった。弁当も出たけど、ぺろっと平らげているヨメを尻目に、僕はほとんど喉を通らなかった。



で、本番。

うおおおおミキティー細っ!かわえええ!

杉本彩はやっぱり美人だー!



ギラギラのセットと強烈なライトに囲まれながらヨメが隣で



「なんでこんなことになっちゃったんだろう、、、」



と漏らす。確かにこの空間はあまりに非日常的だ。でも僕はそれよりもちゃんと話せるかどうかで頭が一杯で、自分を客観的に見てる余裕なんてなかった。



ディレクターとの打ち合わせの通り、ゲストや司会とのやり取りがある。

あー、出来ればひな壇の上からじゃなくて、もっと近くで話したい、、、



他にも素人出演者はたくさんいたので、僕らの話は数分で終了。と言うか、あんなに緊張して早く終われーとか思ってたのに、いざ終わると逆に不安になる。



本当にこれで終わり?僕のトーク、あんまり面白くなかった?カットだったらどうしよう?



特に僕なんかはただの専業主夫だけど、他のカップルはレズビアンだの元ヤクザだのすごいの勢ぞろいで、そっちの話の方が断然面白い。

あれに比べれば僕の話なんて、、、ああー、売れない芸人ってこんな気持ちなのかな、、、芸人でもないのに余計な心配してました。





収録も無事終わり、終わってしまえばアッサリとしたものだった。



ヨメ「なんか不思議な体験だったねー」



僕「今回は僕の功績だな」



ヨメ「いや良かったのかどうかはわからないけど、、、まあアンタといると良くも悪くも飽きないわ」



僕「それは嬉しいねー」



ヨメ「いや褒めてないし。来年こそは"なにもない年"にするからね!」



僕「うん、それは流石に同意、、、」






で、この後、僕が専業主夫になっているということを知らせていないヨメの親から


「ムーチョさんって働いてないの!?なんで?なにがあったの?」


と、電話の猛攻撃がきた話は長くなるので割愛(ばれちゃったけど、知らせる良い機会だったと前向きに捉えることにしよう)。



最後にヨメの言葉で〆。



「みんな幸せならそれでいいかなぁー」