中古マンションリフォームで得た2つの教訓


昨日紹介した物件ですが、あれだけ汚いこともあって、相当安かったです。相場価格の500万位は安かったと思います。

膨大な手間と精神的苦痛との引き換えの安さ。
金は無いけど、時間と手間はかけられる、ということで、こういう選択肢を選びました。せっかくだから、仕事に翻弄されない専業主夫という立場を思い切り活かさないとね。

今僕が行っているフルリフォームってのは家の中を全とっかえすることなんですけど、これって「リフォーム業者さんに全部お任せ!」ってすればそんなに大変なことでもないんですよ。こっちが決めるのはバスやトイレの種類や、壁紙の色くらい。

でも、金をかけずにリフォームをしようとなると、大変。どの部分をリフォーム業者に頼んで、どの部分を自分たちでやるかというのを一つ一つ検討していかないといけない。
で、リフォームをするにあたって2つ学んだことがあるので、ご紹介します。

まず1つ目は
「ちょっとの手間で数万円」

リフォームって結婚式のプランニングと似ているところがあります。全てお任せだと、金はかかるけど無難なものになる。でも自分たちで個性を出したり、手作 りをしようとすると安い反面、失敗するリスクもある。かかる費用も基本が300万円程度、でも凝りだしたらきりが無いところも似ていますね。

うちらは安さを重視したので、できる限り安く上がる方法を検討していました。それでほんのちょっと、自分たちでやろうとすると、それだけで数万円浮きます。数十万、数百万単位の話をしていると数万円ってのは微々たる差に感じますが、チリも積もれば、です。

壁は自分で塗れないか?
棚の木工事は自分でできないか?
アコーディオンドアなどの簡単な備品は自分で取り付けられないか?
ふすまはネットで購入できないか?
トイレは便器の部分は無理にせよ、便座は安い量販店で買えないか?

その他、数十項目について、一つ一つの可能性を検討していきました(こんなことも、金があればやる必要なんてないんだけどね、、、)。

やはり床工事や水周り工事はどうしてもプロでないとできないので諦めましたが、簡単な作業を自分でやったり、安い材料の購入をネットで頼んだりすることでだいぶ費用を抑えることができました。

ただ、自分でやると、失敗もするし、とにかくこのクソ忙しい時期に新しい手間が増えます。そこまでして安さを追求するか否か!?

ということで2つ目の教訓は
「安さの限界に挑戦しない」

手間が増えれば増える程精神的、肉体的負担は増えていきます。リフォームしてから引越しとなると、引越し作業や生活環境の変化も伴い、その負担は相当なものになります。
安いもの、安いものと考えていると、いかに安くあげるかが目的になってしまったりします。それでがんばりすぎて、倒れてしまったり、リフォーム作業が苦痛でしかなくなったりしたら元も子もありません。

あくまでもリフォームを楽しい作業にする為に、

「もういい、ここはお願いしよう!」

という潔さが必要だな、と感じました。
いやー、実際イライラすることもたくさんありました。

リフォーム業者にやる気の無いやつがいたり、
商品購入の際、間違ったものが届いたり、
ヨメとの意見が食い違ったり、
子供は我関せずとチョロチョロしてるし、
空気読まずに病気になるし、
もう、アーーーーーーーーーーーーー!

って感じでしたが、まあ喉元過ぎればですね。
30位になると、いい加減精神が図太くなってちょっとやそっとのことじゃ凹まなくなります。一日機嫌悪くなって、次の日は結構ケロっとできるようになりました。慣れって怖いです。

そんなこんなで打ち合わせはほぼ終了、来週から晴れてリフォーム工事スタート!