Bスポット(クロールチンク塗布)治療を受けてみた その2



Bスポット(クロールチンク塗布)治療を受 けてみた その1

というわけで、近くの耳鼻科に電話をかけて、この“Bスポット治療”ってのをやってるか聞いてみると、、、

10件ほど当たったが、まるでダメ。


いや、やっている病院は少ないというのは聞いていたが、やはり、という感じだ。大体受け答えの流れはこう。

「あの、ちょっとお伺いしたいんですけど、Bスポット治療っていう、喉に塩化亜鉛を塗る治療を行っているかどうか確認したいのですが、、、」

「、、、え?えんか、、、?」

「塩化亜鉛です」

「は、はい。えんか、あえんですね。ただいま確認しますのでちょっとお待ちください」

~♪ピロリロ♪(ここで1分くらい待たされる)♪ピロリロ♪~

「お待たせしました。当院ではそのような治療は行っていません。」

「あ、わかりました。ありがとうございます、失礼します」

で、結局ネットで紹介されていた、自宅から電車で一時間かかる東京都港区白金高輪にある耳鼻科まで行くことにした。

一応電話で問い合わせ、この治療を行っていることを確認し、いざ病院へ。

そういえば「その1」では書き忘れたが、僕はそもそも鼻が弱い。昔から副鼻腔炎(蓄膿症)を患っていて、大学生の頃に鼻の奥の骨を削る手術をしている位 だ。その後はだいぶ良くなったが、後鼻漏という、鼻水が鼻ではなく喉に降りてくる症状はなかなか治らず、今に至っている。
今回の治療で、自律神経失調症はもちろんだが、この後鼻漏の症状も軽減されるといいいな、という淡い期待もあった。

そんな自分の今までの鼻の状況も医者に説明して、まずは内視鏡検査を行うことになる。結果、

医者「まったく問題ないですね。手術はとてもうまくいっていて、きれいになっています。ただ、副鼻腔炎の手術をして、鼻にきれいな穴を開けるとたまに後鼻 漏の症状が強くなる方もいるようです」

とのこと。うーん、確かに蓄膿の症状よりかは後鼻漏の症状の方が我慢できるけど、やはり両方治したい、、、

医「ご希望の塩化亜鉛の治療ですが、これは古い治療法でして、あまり科学的根拠があるとはいえないんですよね。今は昔と違っ て良い薬があるので、これをあえてする医者は少ないんですよ。医者になる過程でもこの手法は習うことはありません」

見た感じ若そうなこの先生、じゃあなぜ貴方はこの手法を知っているの、、、?と疑問に思ったが、今はそんなことを聞いている場合ではない。とりあえず治療 を行ってくれればいいのだ。

医「じゃあ塗りますよ。痛いですが、我慢してくださいね、、、はい、終わりました。大丈夫ですか?」

え?終わり?2秒くらいだったよね?そんな早く終わるもんなの?
あまりの早さに少し物足りなさを感じた。それに痛いと聞いていたのに、あまり痛くない。本当にちゃんとやったのかなあ、と不安になりつつ、耳鼻科お決まり の仕上げ、ネブライザーの方へと向かった。

鼻から白い煙を出しながら、ぼーっとしていると、だんだんと痛みが増してきた。痛い。喉の奥が痛い。ああ、痛い痛い。おお、すごいなコレ。

ネブライザーが終わる頃にはとっても痛くなっていた。痛い方が炎症が強い=効いていると勝手に解釈し、満足して帰った。

治療後の感想だが、鼻の通りが多少良くなった気がする。それに、後鼻漏も前は喉の奥にベトっと張り付いてなかなかとれなかったのだが、うがいで簡単に取れ るようになった。もっとも、この治療は1度や2度で治るものではなく、定期的に通わないといけないので、しばらく続けてみることにする。ただ、半信半疑で 行ったにしては目に見える効果があったので、個人的にはかなり満足している。

また、しばらくしたら経過を報告したいと思う。

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追記

この記事から半年ほどまた試行錯誤していました。
詳細は以下。
Bスポット治療を自分でやってみる