ダメ@公園



愚友ニンの家に遊びにいった。相変わらずお互いヒマである。時間はあるが金がないので、ちょっと広めの公園にビール半ダース持って、3、4時間たたずんでいた。なぜこんなにいたのかわからない。きっと二人とも現実逃避したかったのだろう。他愛のない話が続く。一部紹介。


「天気のいい公園で飲むビールってサイコー」

「家族連れの視線が痛いねー、どうでもいいけど」

「ったく、みんなバカのひとつ覚えみたいにアイフル型のチワワばっか飼いやがって


「あのさ、ああいうながーい電線って、どうやって張っていくんだろーね」

「しらねー。弓矢でも使うんじゃん?」

「お前本当に脳腐ってるな


「もしスタンド出せたら、お前なにがいい?」

「ザ・ワールドしかないっしょ」

「え、オレはヘブンズ・ドアーがいいな」

(※この後スタンド話延々と一時間)


「お、あのカップルの女かわいいかも」

「顔みえねーなー」

「あ、やばめ、、、」

知らない方が人生楽しいことってあるな

「ってかさー、彼女欲しい」

「3年前から同じことしかいえないのなお前」

うるせー基地外が


「最近の女はやさしさがねえな」

「そう、調子乗ってる。でも妄想はすごくて。「冬ソナ」みたいな恋愛なんてねーっつーの。男はやりたいだけ。以上」

「結局金も仕事もない男には女はよりつかないしな

「しかもお前病気持ちだしな」

クサレ学生にいわれたくないし」


社会のクズどものたわ言なので嘲笑とともに読んでもらいたい。

なんだかんだいって愚友ニンと会う機会が多い今日この頃。まあケータイのアドレス帳をいじって消去法で選んだ結果こいつしか残っていないというだけの話なのだが。


ニンは、酔った勢いで『踊る大捜査線THE MOVIE 2』を買っていた。何のことだかよくわからなかったが、ニンはあとで

「なんだよこれ!なんでDVD2種類出すんだよ!これ全然映像特典はいってねーじゃん!まじむかつく!腐れ金儲け主義が!!」

などとキレていたが、どうでもよかったので、寝る。


そういえばふと、思い出した。



こいつって今、警察官目指して勉強中なんだよなあ、、、