フクちゃん



オレの職場には、性根の腐った人間もごく少人数いるが、大半はナイスな人ばかりである。今日はそんなナイスな仲間について。

今自分が担当している業務は、まあ簡単に言うとアルバイトのサポート(まあ休みがちだからきちんとできていないのが現状だが)。今、オレが受け持っているアルバイトの名は「フクちゃん」。オレより2、3年下の女の子なのだが、もう愛してやまない。


(例1)

オレ「フクちゃん、今日提出の報告書なんだけど、進んでる?」

フク「大丈夫です!」


次の日

オレ「フクちゃん、報告書なんだけど、、、」

フク「ダメでしたぁ!



大丈夫じゃないじゃんかよ

(例2)

オレ「おっかしいなあ、フクちゃん、オフィスのマスターキー知らない?」

フク「えと、さっきまで持ってたんですけど、失くしちゃったみたいです!




いやそれ大変だから



もう、「呆れる」なんてとっくに通り越し、愛くるしく感じるキャラなのだ。

で、こないだも。

フクちゃんとの打ち合わせ。彼女と共に進めている企画の話で、オレが一生懸命に考えた企画案を見せながら内容を説明していると、いつの間にかフクちゃん、キョトンとした顔でオレを見つめている。
オレは話を止め、

オレ「フクちゃん?どうしたの、説明わかんないところあった?」





フク「ムーチョさん、オデコ、テカッてますよ。 熱いですか?


といって、部屋の窓を開け始めた。 






オレはこんなフクちゃんが好きだ。 


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オレ「、、、ありがとう。で、どこから話聞いてなかった?

フク「ちゃんと聞いてましたよ!えーと、、、。」

フク「えーと、、、。」

フク「、、、。」 






やっぱりな